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【 ルルド/マッサージ・クッション 】

★ 歳のせいか最近・・腰や肩、足首などコリが激しいので、いつかはソファー型のマッサージ機器が欲しいと思っていました。でもマッサージ機器ってどれも大きくて、邪魔になりそうで・・。やっぱり「あまり効かない」って機器だったら、結局誰も使わずに部屋の隅っこで邪魔な存在になってしまうといった話をよく聞きますよね。

あるとき街の雑貨屋さんの前を通りかかった時に、このマッサージクッションを見かけたので、その場で座って試してみたのです。
椅子の上に置いて腰を当ててみて・・一度で気に入りました。
★ 電源コンセントに接続して使うタイプですので、しっかり強力にモミほぐしてくれますし、15分の自動OFF機能も付いています。

私の購入したのは一番小さな「138」タイプですが、実は少し大きな(正方形)タイプも販売されています。
しかも価格は1000円程度しか変わらないので、普通に考えれば大きなタイプを購入しそうですが、あえて安いタイプを購入しましたし、個人的には安価なタイプを推奨しますね!
機能としては、どちらもほぼ同等でヒーター機能も付いていますが、下位機の方にだけ「逆回転」機能が付いているのです。実際に店頭で両方を試してみましたが、30秒ほどで逆回転してくれる方が圧倒的に気持ちよかったですね。
★ カバーを外すことで”もみの力加減”をすることができます。
また、枕にしたり・・腰に当てたり・・ふくらはぎの下に敷いて足をマッサージするなど自由に楽しめます。、ヒーター機能で温めながら・・のマッサージも可能なので大満足の買い物でした。
もみ心地 ルルド・マッサージ・クッションの使い方としては、椅子の背もたれに立てかけて使ったり、上向きに寝て肩や首筋に当たるように置いて使うか、置いたマッサージ・クッションの上に足を乗せて動かすか・・といった使い方になります。
したがって、もみ心地としては自分の体重やマッサージ機を置いた位置によって多少違ってくるのですが、どなたでも充分満足いくものだと思います。

高価なチェア・タイプのものと比較すれば、もみ玉の動きの強力さや、アクション不足(※タタキなどは勿論ありません)は否めませんが、逆に、自分の体重の置き方を微調整してやれば、コリのある部分を集中的にもみ解すことが可能です。
手軽さ 私が良いなと思ったのは、ルルド・マッサージ・クッションのような小型のものは、持ち運びが出来て好きな場所で気軽にリラックスできるという点です。
チェア式の場合ですと、まず「設置に場所を取る」のと、「その場に固定設置になる」のですが、ルルド・マッサージ・クッションの場合ですと、電源のあるところであればテレビのあるリビングでも・・ゴロ寝をする和室の畳の上でも・・はたまた椅子に座ってパソコン作業している時でも・・自由な場所でマッサージをすることができるので、気軽に楽しめますね。
機能 操作ボタンが複雑でないので、多機能という訳ではありませんが、ヒーターの機能やタイマーの機能が装備されています。※動作ONにしてから15分継過すると自動的に停止してくれるので「もみ過ぎ」になる心配はありません。
「もみ」に関しては下位機の方にだけ「逆回転」機能が付いているの、私個人としてはこの機能の付いたタイプをお勧めします。
インテリア性 クッションの形をしているのでソファーの上に置いてもそれほど違和感はないのですが、パっと見には「なにやらゴツゴツとしたクッション?」になってしまう点は否定できません。
ただ、ルルド・マッサージ・クッション以外のマッサージ機器と決定的に違うのは、一般的な機器であれば「使う時に出して、使った後には片付ける」ことをしないとならないのに対し、ソファーの上に他のクッションと同じく並べて置いておいても「出しっ放し」には見えない点です。
手軽に使う=購入したものを活用するためには出し入れを極力したくありませんので、このインテリア性がルルド・マッサージ・クッションの魅力の一つになっているものと思います。
本体価格 種類によって若干の差はありますが、どのタイプにしてもあまり価格に違いはありません。6000円〜8000円前後が一般的なところでしょうか。
ただ、このルルドのマッサージ機器については、どこのお店もあまり値引きをして販売しないので、幾つかお店を比較しても実は大差ありません。
総合評価
※個人的感想
価格と機能を比べれば二重丸の商品だと思います。今まで高価で手が出なかったか、安くてもスグに効かなくなるようなマッサージ機器と違って、低価格で“それなり以上”のもみ心地を実現していますし、インテリアにまぎれてソファーの上に置いておけるので使用する度に出し入れの必要もありません。
私も最初は半信半疑でしたが、ダメでも価格的にダメージがないので購入してみたものです。

家電量販店には売っていないところが多いので、インテリア雑貨店が近くにあれば一度店頭で試されてはいかがでしょう。








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