【 ラスベガス旅行記（アメリカ） 】 ロサンゼルスから飛行機で1時間程度で砂漠の中に突如ラスベガスの明かりが目に飛び込んできます。 |   有名なウェルカム・サイン看板ですが、なんでこんなに有名な観光スポットなんだっけ？？何かの映画とかで出てましたっけ？？ | 沢山の人がこの看板目的にタクシーに乗ってくるんですよ。 ＜巨大なホテルとショー＞    ＜ラスベガスでのホテル巡り旅行記＞ | ラスベガス旅行の醍醐味と言えばカジノは勿論ですが、そのカジノを有する巨大なホテルの数々、そしてその全てのホテルのスケールの大きさ・・日本人には想像できない光景ですね。 私も今回の旅行では多少はスロットでカジノ気分を味わいましたが、もっぱら超大型ホテルめぐりだったような気がします。 街全体が巨大なテーマパークのようなところなので、例えばホテル前で（火薬まで使った）アトラクションが定期的に“無料”で行なわれていたり、とにかくスケールのデカイ街でした。    ＜ミラージュ・ホテル＞ | ホテルの前では、火山ショーが毎晩1時間毎に行なわれます。 もちろん無料のアトラクションです。  昔のニューヨークを再現したホテル「ニューヨークニューヨーク」前です。シンボルとなっている自由の女神は、ニューヨークにある本物の半分のサイズという大きさだそうで、街並み自体もエンパイアステートビルなど有名なビルが本物の約3分の1の大きさで作られています。乗ってはいませんが、ホテルの周りを一周するようにジェットコースターなどもありましたよ。 |   ここフラミンゴ・ラスベガス・ホテルは映画「バグジー」の題材にもなったことで有名なホテルです。ラスベガスの歴史そのものを感じるこのホテルの中庭には、本物のフラミンゴが飼育されていました。 |   こちらはラスベガス屈指・・いやいや世界屈指のメガリゾートホテル「MGMグランド」にある遊園地での写真です。およそホテルが経営する規模の域を超え、日本の有名なテーマパークに匹敵するほどの場所で“ラスベガスのスケール”を実感しました。 |  カジノや娯楽施設などの他にも１万人以上が入りコンサートが開かれるアリーナなど非常に充実していました。  スフィンクスがドドーンと存在感を示す、（ラスベガスの中でも超個性的な）古代エジプト風ホテル「ルクソール」です。ホテルの建物の中に巨大な水路があって、そこを船に乗って移動できるようにもなっていて「どんだけデカイんだ！」という感じでした。 |  ＜パリス・ホテルとベラージオの噴水＞ | 流れる曲に合わせて噴水が踊るように吹き上がる大迫力のショーです。 幅はなんと50ｍ・・・なんとスケールの大きなことか。  ＜ホテル・サーカスサーカスのアドベンチャードーム内＞ | ホテルの裏にある大きなピンク色の屋根のドームですが、ローラーコースターからライブカーニバルゲームまで、様々な大型アトラクションがぎっしり並んでおります。 ＜フリーモントエクスペリエンス）＞  ＜フリーモントエクスペリエンス＞ | ラスベガスの中でも有名なアーケード、有名ブランド店が並ぶアーケード「フリーモントエクスペリエンス」では、ショッピングが第一目的ではなく、天井の巨大スクリーンに映し出される幻想的なショーの観賞でした。 アーケード自体も巨大ではありますが、そこの天井一面に１時間？おき程度で映像や光のショーが繰り広げられます。勿論、料金を取られるわけでもないので、時間を忘れてしばらく見入ってしましました。  大きな地図で見る カジノの街・ラスベガス・・・なんだか危険な気もしますが非常に治安がいいところで、夜でも安心して街中を散策できました。実は殆どの人たちが旅行者・観光客なので治安がいいそうです。 | ＜ラスベガスへのアクセス＞日本からの直行便は無く、サンフランシスコまたはロサンゼルス経由で１時間程度で到着します。なので、日本からラスベガスまで約15時間ってところでしょうか。 | ||||||||||||||||||||||||
【 グランドキャニオン 】  ＜モニュメントバレー＞ | 古い俳優ですが、「駅馬車」や「捜索者」などに主演したジョン・ウェインが出てきそうな、そんな西部劇の背景になったのがこちらモニュメント・バレーです。古くからのナバホ族居住地域となっているので、間違いなくインディアンと騎兵隊の交戦した場所なんでしょうね。 ラスベガスからグランド・キャニオンを遊覧飛行して、公園入り口近くのモニュメント・バレー空港へ・・といったルートで楽しむことができます。   ＜グランドキャニオン＞ | アメリカの国立公園であるグランドキャニオンは、コロラド川の浸食作用によって長い年月をかけて削り出された地形です。 ※先カンブリア時代からペルム紀までの地層が重なっています。 ・・・とにかくのド迫力で、スケールの大きさに圧倒されます。 | ||||
