【 バンコク旅行記(タイ) 】 |
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<水上バス体験とバンコク旅行記>
“微笑みの国”タイの首都バンコクの街の車/バイク地獄を抜け出し、チャプラヤー川とバーンランプー運河を水上バスに乗って寺院めぐりをしました。 途中何度か船の上の物売りに遭遇し、土産や飲み物を買ったりしましたが、アジア独特の文化というか雰囲気がとても新鮮に感じられるバンコクで、ちょっぴり感動していました。 |
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<バンコク寺院めぐり旅行記>
歴史のあるバンコクにはアユタヤ時代に建てられたという王宮や寺院が川沿いに点在していて、神聖な場所というよりは、(日本では見慣れない建物ばかりで)装飾の凄さでまさにキラキラ輝いているので、綺麗な建物の数々に感動してしまいました。歴史を感じるバンコクならではの建造物です。 |
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<エメラルド寺院>
目に眩しい金色と鮮やかな装飾の仏教寺院、ワット・シーラタナーサーサダーラームです。王宮の敷地内にあり、別名「エメラルド寺院」の名を持つバンコクの寺院です。 |
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<ワット・チャイ・ワタナラム>
第24代の国王が母親の死を悼んで建設したという寺院です。 建築様式がカンボジアにあるあの有名なアンコール・ワットに似ています。 |
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<ワット・ロカヤ・スタ>
・アユタヤ市にある寺院の廃墟です。アユタヤ王朝がビルマ軍に滅ぼされた時に他の仏教施設は壊されたらしく、これだけが残っているのです。 |
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<チャオプラヤ川沿いの観望>
私が中学生の時に習った名前は「メナム川」でしたが、今では正式に「チャオプラヤー川」と呼びます。
バンコクの中心を流れる大きな川で、水はいつも濁ったような色をしていますが、水量は多く、交通手段の水路の役目を果たしていたりもします。 |
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<ゼン・セントラル傍>
「ZEN」、「セントラルワールド」、「伊勢丹」と大きなデパートが連なった非常に大きなショッピングモールです。 便利な立地にあって、店舗・品数も豊富なため、タイでのショッピングには欠かせない場所です。 |
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<バンコクのショッピング街>
街並みも近代化が進み、可愛いお店や素敵なブティックが増えてきました。 |
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<トムヤンクンのラーメン>
レモングラスの酸味がたまらないタイを代表するラーメンですが、世界3大スープの1つとされるだけあって、癖になる味だと思います。 |
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<スカイトレイン>
バンコクには3つの形態に違う鉄道機関があって、高架鉄道であるBTS(スカイトレイン)や、地下鉄のMRT(メトロ)、加えて空港線のARL(エアポート・レイル・リンク)といった電車が整備されています。 |
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<トゥクトゥク>
有名なオート三輪バイクですが、料金は完全交渉制です。 地元の方でなく観光客には高めに料金を言ってくるらしいので、しっかり交渉してから乗りましょう。 |
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<ムエタイの試合前の踊り>
この格闘技はタイの国技なのです。試合が始まる前にはワイクルーと呼ばれる踊り?・・というか儀式があり、これによって「自分の師と両親に感謝」を捧げ、「神に勝利を願う」んだそうです。 |
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<ゾウに乗って観光>
タイに旅行に行ったら(日本ではまず出来ない)ゾウ乗りは経験しておきたいものです。大きなゾウに乗って水上マーケットやココナッツファームなどを見学して回れますよ。 |
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<パタヤビーチ>
バンコクからバスで3時間弱、パタヤビーチで挑戦したパラセイリングの写真です。パラシュートを装着してボートに引っ張られるスタイルですが、スーっと高くなって海上を一周します。私は着地(ロープを自分で引っ張って高度を徐々に下げる)時にタイミングを失敗してしまい、ラッキーにも2周回ってしまいました。 ビーチ自体はそれほど綺麗な海岸ではありませんし、物売りの人も多くて少々うっとおしく思うのですが、初めてでも色々なマリンスポーツが楽しめます。 |
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<バンコクでの交通手段>
沢山の交通手段があるのがバンコクの特徴かもしれません。 最近完成した高架鉄道BTSだったり、地下鉄も2004年に完成していますので、バンコク市内を移動するには大変便利です。
勿論、タクシーやバスなどもありますが、やはりバンコク旅行の“醍醐味”としても水上バスには乗ってみることをオススメします(※チャオプラヤー川沿いには限定されますがね)。 あとは、トゥクトゥクと呼ばれる三輪のタクシーやモーターサイというバイクタクシーなども、主に観光客に人気ある乗物として有名なところです。
日本ではちょっと体験できない交通手段も多いで、バンコク旅行の際には是非利用してみてください。 |