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【 原鶴温泉旅行記(福岡) 】

原鶴温泉旅館に滞在 <う飼いで有名な原鶴温泉(旅行記)>



九州最大の筑後川のほとり・「う飼い」で有名な原鶴温泉で私の母の傘寿祝いを行いました。
残念ながら「う飼い」は夏の期間に限定されているため子供に体験させることは出来ませんでしたが、温泉旅館らしく料理とお湯を存分に楽しむことができました。
<泰泉閣ホテル>



原鶴温泉には大小17の温泉旅館/ホテルがありますが、その中でも最も有名なのは泰泉閣ですかね。
実は個人的にはまだ自分が幼いころに初めて宿旅行したのが、そうここ泰泉閣でして・・、当時はジャングル温泉を目玉にTVコマーシャルも盛んに流れていたように記憶しています。まさに国内旅行、しかも温泉旅行が主流であった昭和30〜40年代の話ですけどね。
<鵜飼い>



筑後川・・そして原鶴といえば”鵜飼い”といっても過言ではないでしょう。すっかり夏の風物詩となっていますが、シーズンとしては5月20日〜10月中旬の期間限定です。冬には鵜飼いは行っていないのでご注意ください。

ちなみに船の乗船費は2100円(大人)で、鵜匠の名人芸ともいえる手綱さばきを間近に見ることができます。
<周囲の観光スポット>



すぐ近くには重要文化財でもある朝倉の三連水車があります。
どれも4mを超える大きな水車で、それが3つも連なって水を汲み上げる様は遠くから見ても圧巻です。もちろんまだ現役で動いている水車ですので一見の価値ありです。

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<原鶴温泉へのアクセス>

高速の大分自動車道を東に走り、杷木ICで下ります。その後国道386号を5分程度走ると原鶴温泉に到着します。







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