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【 三井グリーンランド(熊本)アトラクション情報 】

駐車場情報 30000台。1日500円。
レストラン情報 飲食店は約20店あり(※テイクアウトショップが多い)。
お弁当持込み 芝生の広場など、園内のいたるところで可能。
乳児/幼児 授乳室・ベビーベッド・ベビーカー(貸し出し1日300円)あり。
車椅子情報 駐車場・トイレ・車椅子貸し出し(無料)・スロープあり。
雨天情報 雨天でも遊べる遊具が沢山ある。
【 予算(日帰り時)/人 】 5000円。
【 チェックPOINT/備考 】 三井グリーンランドは広大な敷地の中に遊園地だけでなく、ゴルフ場・温泉施設・ホテルなどが充実している。特にテーマパーク内の多彩なアトラクションの数は国内トップクラス。芝生広場で弁当を広げることもでき、また、焼きそば・フランクフルトなどテイクアウトを利用しても屋外で食事が楽しめる。
三井グリーンランド入場門前 三井グリーンランドは、ほとんど福岡県と熊本県の県境近くにある大きな遊園地ですが、ここの特徴は遊園地だけでなく、(九州では珍しく)ホテルやゴルフ場、温泉といった施設が隣接し“総合リゾート施設”となっている点です。

それほど広い入場門ではないですが、何気なくゲートの上にウルトラマンやバルタン星人がいたりして・・期待が高まる瞬間です。


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巨大なウルトラマン 入ってスグには巨大なウルトラマンの像があります。
他のテーマパークと違って、よく考えたらここ三井グリーンランドには“キャラクター”がいませんね。着ぐるみ人形などに遭遇しない遊園地でした。
<子供(幼児)におすすめアトラクション-1>
【ぐるり森】

まだ新規にオープンして間がない施設ですが、子供に圧倒的な人気です。最大のウリは、カードバトルに使えそうなカード(キャラクターと強さの数値や得意技入り)が貰えることで、幾人も子供が何度も並んでは複数のカードを手にしていました。アトラクションとしては非常に単純で、いくつか色合わせ的なゲームをしながら進んでいき、最後に”連打”するゲーム機で勝利すると専用ケースなどがもらえるといったものです。
三井グリーンランドの子供用ジェットコースター <子供(幼児)におすすめアトラクション-2>

絶叫マシン系のアトラクションはおそらく三井グリーンランドが九州の中でナンバー1ではないでしょうか。落差のある巨大なジェットコースター類から“立ち乗り系”まで幅広く豊富にあります。

我が家の場合は、やはりここでも身長制限/年齢制限の壁があり、子供たちはこの「てんとう虫コースター(2歳から乗れる)」が専門となりました。
ウォータースライダー <子供(幼児)におすすめアトラクション-3>

母親と一緒に丸太船にのって水面にスベル落ちる「急流すべり パニックジャングル」アトラクションを体験。爽快感はあるのでしょうが、結構ずぶ濡れになることもあるようです。
トランポリン <子供(幼児)におすすめアトラクション-4>

アトラクションの豊富さが特徴的な三井グリーンランドですが、幼児のような子供連れでも楽しめる施設も多くあります。例えばここは、トランポリンが何台も設置してあるコーナーで、時間制限はありますが、子供は一生懸命ジャンプしてクタクタになるまで遊ぶことができました。
子供用ウォータースライダー
<子供(幼児)におすすめアトラクション-5>

こちら、やっぱり水面を滑るように移動する子供用の乗り物です。当然ながら絶叫系アトラクションではないですが、少しの上り/下りがあり、幼児には充分なアトラクションです。
三井グリーンランド園内 三井グリーンランドの広い園内には絶叫マシンも多いのですが、幼児連れでも楽しい乗り物や、体験コーナーが数多くありました。
<子供(幼児)におすすめアトラクション-6>

これぞ“定番アトラクション”といったところでしょうか・・・メリーゴーランドも人気が高い乗り物ですね。。
<アイスワールド>

その名の通り、夏でも極寒の体験ができるアトラクションで、マイナス30度の部屋など通常生活では体験できない温度を体験することができます。
<スモールジャワ>

小さなジャングル体験といった感じでしょうか。南国のジャングルに入って丘を上り・・小鳥やサルに遭遇しながら探検する幼児用のアトラクションかと思います。
<パターゴルフ>

三井グリーンランド内には2箇所に小さなパターゴルフのコーナーがあり、結構みなさん遊んでいらっしゃいました。


<お化け屋敷>

「地獄堂」と「呪われた第四病棟」が二つ並んでいます。
人が並ぶほどの人気ではありませんが、手前ではお化けの置物と記念撮影なんかもできます。
<子供(幼児)におすすめアトラクション-7>

幼児が喜ぶ100円コインの乗り物です。
大人からみれば大した動きではないですが、子供は大はしゃぎです。
ちょい絶叫マシン 子供用の“ちょい絶叫?”の乗り物なども豊富にありました。長女と母親が挑戦していました。
<サラマンダー伝説>

乗り物に乗ってレーザー銃で的を打っていく、いわゆるシューティング・ゲームです。
得点が25000点以上になると、景品がもらえるのですが、なかなか難しく私は15000点くらいを超えるのがやっとでした。
三井グリーンランドの観覧車 <大観覧車レインボー>

直径100mの観覧車です。足元の景色まで見えるゴンドラのつくりになっているので、高所恐怖症の人にはちょっとキツイかもしれませんよ。
<ゴーカート>

三井グリーンランドにはゴーカートが2つありますが、GTゴーカートというアトラクションの方は(通常ですと身長制限があり、低い子供は一人乗りできませんが)小学3年以上であれば一人乗りOKというものです。
リフトに乗って少し離れた丘に上がり、スーパースライダーに乗っていっきに下りてくることができます。
もちろん、下りてくる際もリフトを使うことができ、園内の景色を一望しながら空中散歩を楽しむこともできます。
【三井グリーンランドが誇るアトラクション】
(豊富なジェットコースターの数々)
何といっても三井グリーンランドを有名にしているのはジェットコースターの豊富さでしょう。子連れでも楽しめるものも沢山ありますね。

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<てんとう虫コースター>
2歳から乗れるので生まれて初めての絶叫体験となるでしょう。

<グランパスジェット>
110cm以上から乗れる吊り下げ式のジェットコースターです。

<ミルキーウェイ「彦星」立ち乗り>
660円(回数券6枚)130cm以上
立ったまま乗るタイプで“怖さ倍増”です。

<ミルキーウェイ「織姫」座り乗り>
隣の彦星と並走する120cmから乗れるジェットコースターです。

<恐竜コースター「ガオー」>
九州最長の1664mは日本中でも最大級の距離ですね。

<NIO(ニオー)>
880円(回数券8枚)130cm以上
スキーのリフトのように足を浮かせた状態で乗り、何度も宙返りを繰り返します。

<ウルトラツイスターメガトン>
660円(回数券6枚)120cm以上
最高傾斜85度という数字に解説は必要ないですかね。

<スピンマウス>
コーヒーカップのように回転しながら滑走します。

<スフィンクスコースター>
保護者同伴でなら3歳から乗れる“ゆっくりコースター”です。

<ブラックホールコースター>
660円(回数券6枚)5歳以上
三井グリーンランドでは珍しい室内型ジェットコースターです。
<ブラックホールコースター>

暗がりの中を走るジェットコースターです。外に行列が無くても、中に入ると人が結構並んでいたりしますので、入待ちの時にはご注意を!
<フィッシュ・セラピー>

最近では多くの遊園地で見かけるようになりましたが、あの小魚が足の老廃物を食べてくれるコーナーがここ三井グリーンランドにもありました。
結構多くの人が水に足をつけ、不思議な感触を楽しいでいましたよ。
<三井グリーンランド:おすすめのお土産-1>

特に三井グリーンランド限定ではなく、ここのキャラクターでもありませんが、熊本が全国に誇る“ゆるキャラ”のチャンピオンですから、「くまモン」のショップが園内にも多数ありました。
キーホルダやタオル、帽子、Tシャツなど多くの種類のグッズが揃っています。
<三井グリーンランド:おすすめのお土産-2>

「RIDE ON NIO」の名のバタークッキー+チョコクッキーなどオリジナル菓子がオススメです。これは正面ゲート横のお店で購入できます。

大きな地図で見る
<三井グリーンランドMEMO>

【営業時間】
通常月 9:30〜17:30
11月下旬〜2月(平日) 10:00〜16:00
11月下旬〜2月(土日休) 9:30〜17:00

【入園料】(※参照:大人料金)
1600円/5100円(フリーパス付き)


【 ホテルセキア(セキアヒルズ) 】

ホテル・セキア

宿泊は三井グリーンランドから少し車で移動した(南関IC降りてスグの)ホテル・セキアというリゾートホテルです。このホテルも、ホテル周辺に温泉からアミューズメントセンターまで幅広くそろえた施設になっていて、夏場にはプールも利用できる楽しいホテルです。
残念ながら一日中ここだけで遊べるという規模ではないので、周辺の観光名所やグリーンランドへの“観光の拠点”として利用してはいかがでしょう。

※最近では韓国からの旅行客を積極的に勧誘しているようで、掲示関連も日本語+韓国語になっていました。たしかにお客も韓国の方が多かったようにも思います。
ホテルにて

お部屋のタイプはいくつかありますが、我が家がいつも宿泊するのは「洋室+和室のセットになったタイプ」で、親子4人で宿泊するには充分な広さです。


ちなみに食事はフロント階のレストランとなり、部屋食ではありません。
※バイキングプランで宿泊するとレストランでの食べ放題が楽しめ、ズワイガニや寿司なども飽きるほど食すことができますよ。

また、お風呂も各部屋にありますが、1階には大きな大浴場(露天風呂やサウナも完備)がありますので、そちらを利用すると良いでしょう。
夏にはリゾートホテルっぽいプールで日光浴も楽しめます。
我が家も夏に行った際には子供と一緒にプールで遊んだ記憶がありますので、長期滞在するときには、水着を持参されてはいかがでしょうか。
フロント階にはレストラン以外にも大きな土産物コーナーがあり、熊本の特産品から韓流スターのグッズまで様々な品を販売していました。
特に冬に行くと朝霧のかかった景色が広がる中を登ってくる朝陽をみることができます。平地よりも日の出が遅いので、少々遅くに起きても、このような素晴らしい景色が楽しめるものと思います。




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