【 佐賀県立・宇宙科学館の体験記(佐賀) 】 |
駐車場情報 |
500台。無料。 |
レストラン情報 |
ハンバーグなどがあるレストランが1店あり。 |
お弁当持込み |
館内の指定場所・デッキ・芝生公園で。ゴミは持ち帰る。 |
乳児/幼児 |
授乳室・ベビーカー(貸し出し無料)あり。 |
車椅子情報 |
駐車場・トイレ・車椅子貸し出し(無料)・スロープ・エレベーターあり。 |
雨天情報 |
雨天・晴天問わず楽しめる。 |
【 予算(日帰り時)/人 】 |
1000円以内。 |
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佐賀県武雄市にある体験施設+プラネタリウムの宇宙科学館に行きました。
はじめは田舎の施設だから・・と期待していなかったのですが(※武雄の方々ごめんなさい)、正直いって「面白い」というか「素晴らしい」です。 勿論、華やかな施設ではありませんが、おそらくココを訪れた子供の中には科学に興味を持つ子も少なくないでしょう。 |
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<リニアモーターカー体験>
まず、はじめに飛び込んでくるのはリニアモーターカーです。館内なので勿論距離は短いですが、実際に線路(というか電磁コイル)があり、子供であれば乗せてもらえます。 |
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<フライトシミュレーター体験>
これまた人気の装置で子供たちが順番待ちしています。 エンジンスタート・・離陸・・車輪格納・・高度を保ちながら水平飛行・・車輪出し・・着陸・・とシミュレーターからの音声指示に従って“飛行機操縦”を体験できます。 市販のゲームソフトのものようは簡単ですが、それでも子供にとってはハラハラドキドキでの操縦が続くので、緊張しつつも楽しんでやっていました。 |
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<スピードガン体験>
ストラックアウトの的が用意された先には、ボールを投げてその速度を測るスピードガンが設置してあり、男の子には大人気のコーナーです。ゴムの軽いボールなので大人が投げても(通常の重いボールのような)スピードは出ないかもしれませんが、野球好きの子供には「自分の投げた球のスピード表示をしてくれる」装置は珍しくも嬉しいようで、何度も順番を並びなおして挑戦している子も多くいました。 |
竜巻と台風のできるまでを再現する装置。 |
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佐賀県立・宇宙科学館にはこのような産業用ロボットの実演なんてのもあります。ロボットアームが単純に積み木を積んでいるのですが、テレビでは見てもなかなか実物を見る経験も少ないので、結構面白いですね。 |
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まだまだ沢山の体験コーナーがあるのですが、親の私が一番印象に残ったのは「マイナス20度」を体験できる措置というか冷凍庫があり、南極の氷を触ったり・・氷でできた木琴?を叩いて音を出したり・・と貴重な体験ができるものでした。 |
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佐賀県立・宇宙科学館の2階には科学の視点で体験できる“おもちゃ”の数々があります。自分の声が後から聞こえてくる装置や、人間の錯覚を利用したもの、空港にある手荷物X線装置などなど時間を忘れて遊べるものが豊富に展示されていました。 |
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鏡のマジック?体験も可能で、人間が入ると幾人も鏡に映し出される“万華鏡”、半身を鏡に反射させて空中に浮いているように見せるコーナーなど、子供だけでなく大人でも笑ってしまえるものでした。 |
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こちらはブルーバックのコーナーに入った人がゲームの画面に登場し、TVゲームの中に溶け込んでゴールキーパーや海底散歩ができるコーナーです。 |
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18mの水平d-無では定期的にプラネタリウムが開演されていて、結構立体的な星空を眺めることができます。
また3階には天文台のほか、宇宙体験ゾーンなるものがあり、月面歩行体験(月の重力と同じ重さで歩ける装置を利用)や宇宙空間での姿勢制御シミュレーションなども体験することができます。 |
宇宙発見ゾーンでは様々な宇宙の謎や歴史を子供にもわかりやすく解説しています。 |
宇宙発見ゾーンの中にある「宇宙トレーナー」の体験コーナーです。身長140cm以上で体重80kg以下でないと体験させていただけません。 |
宇宙発見ゾーンの中にある「ムーンウォーク」の体験コーナーで、6分の1しかない月の重力下での歩行(ジャンプ)を体験できます。身長130cm以上で体重80kg以下でないと体験させていただけません。 |
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<佐賀県立・宇宙科学館MEMO>
【営業時間】 午前9:15開館。 平日は17:15まで、土日祝は18:00まで、夏休みやGWは19:00まで 毎週月曜日は休館です
【入場料】 大人500円、高校生300円、小学生200円、園児100円 ※プラネタリウムは別料金。 |