【 観光スポット/遊び場 】 |
<雲仙エリアの観光スポット> |
標高が高く夏でも涼しい雲仙は、その昔から避暑地として栄えたところです(※夏の平均気温は22度)。ですのでホテルや旅館もクラシックな建物も多く、温泉リゾート地として楽しむことができます。また国立公園(※日本最初の国立公園)の内にあるため、雲仙地獄などの観光スポットも多く存在します。 |
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雲仙地獄 |
硫黄の臭いと白い湯煙が立ち込める雲仙地獄は、30分程度で巡れる散歩コースにもなっています。昔テレビで流行した「君の名は」で有名になった真知子岩は遊歩道の途中にあります。また、この遊歩道の途中には温泉タマゴも売っていて名物になっています。 0957-73-3434 長崎県雲仙市小浜町雲仙320 |
仁田峠 |
妙見岳と野岳の間に位置する峠で、途中の展望台からは平成新山を望むことができます。ちなみに妙見岳山頂へはロープウェイが運行しています。 0957-73-3734 雲仙市小浜町雲仙551 |
原生沼 |
ミズゴケ湿原の原生沼には、5月下旬からカキツバタ、レンゲツツジ、ミヤマキリシマなどが一斉に花を咲かせます。湿原の周りには周回することのできる散歩コースもあり、気持ちよく散策することができます。 0957-73-3636 長崎県雲仙市小浜町雲仙 |
おしどりの池 |
雲仙温泉街のスグ近くにある小さな湖です。初夏にはアジサイ、秋には水鳥が渡ってくる観光スポットで、雲仙岳を眺めることができます。 0957-73-3434 長崎県雲仙市小浜町雲仙 |
雲仙お山の情報館 |
雲仙地獄にあるビジターセンターで雲仙の自然や歴史など展示パネルで紹介してあったり、野鳥や植物のデータベースも利用できる情報館です。 0957-73-3636 長崎県雲仙市小浜町雲仙320 |
雲仙スパハウス/雲仙ビードロ美術館 |
温泉スパハウスとガラス美術館からなる複合施設です。アンティークなガラス美術品の展示やストラップを手作りしたりできます。スパハウスでは様々なお風呂や岩盤浴を楽しめます。 0957-73-3133 長崎県雲仙市小浜町雲仙320 |
白雲の池 |
隣接したキャンプ場も有名な森に囲まれた池で、散歩道や広場などがあります。池ではボートなどで遊ぶこともできます。 0957-73-2543 長崎県雲仙市小浜町雲仙絹笠山麓 |
<島原エリアの観光スポット> |
松平7万石の城下町として栄えた島原には、白壁や石畳の街並みが残っていて、鯉が泳ぐ水路が張り巡らされており「水の都」としても知られた観光地です。 |
島原城 |
城下町島原のシンボルで、白壁が美しい城です。江戸時代初期に築城されたものが昭和39年に復元されています。 0957-62-4766 長崎市島原市城内1-1183-1 |
武家屋敷 |
城下町の風情が漂う武家屋敷では下級武士の家が3軒一般公開されていて、当時の武士の暮らしがうかがえます。 0957-63-1111 長崎市島原市下の丁通り |
新町通り(鯉の泳ぐまち) |
商店街から少し奥に入った通りでは、水の都・島原らしく水路が道に沿って引いてあり、住民が放流した鯉が泳いでいる観光名所になっています。 0957-63-1111 長崎市島原市新町 |
普賢岳
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山そのものよりも火砕流によって破壊された模様が大ニュースになった普賢岳です。今でも立ち入り禁止区域が残っていますが、雲仙岳災害記念館なども建設され、当時の様子を学習できるようにもなっています。 |
島原ウィンターナイト・ファンタジア |
冬には島原のイベントとして約1ケ月もの間、巨大なクリスマスツリーやライトアップされた市街地の景色を楽しむことができます。
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<小浜エリアの観光スポット> |
雲仙温泉から車で30分程度の距離にある小浜温泉は、海岸沿いに温泉旅館が立ち並ぶ温泉街です。なんと言っても海を見渡す露天風呂が自慢の宿が多く、日帰り入浴なども可能です。 |
小浜歴史資料館 |
小浜の歴史を紹介し展示している資料館で、料金100円で入館できます。 0957-75-0858 長崎県雲仙市小浜町北本町923-1 |