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【 釜山(韓国)グルメ 】

【焼肉料理】
初日の夕食はやはり焼肉です。
チャガルチのアリラン通りを北上して大庁路(大通り)の一つ前の路地に「山海」という焼肉店があります。雑誌などで紹介されているような店でなく現地の人の紹介で“おいしい”と聞き行ってみた店でしたが、何を頼んでも確かに美味しい焼肉店でした。豚焼肉は驚くほど安く、一人前が数百円程度で食べられます。ただ、牛になると日本とあまり変わらず結構いい値段になっています。

ほとんど日本語が通じないなので、注文はメニューを見ながら指を指して頼みましたが、問題なく注文可能でした。
思ったのは、日本と違って接客に配慮がなく、容器の上に乱暴にメニューを置いたり・・(焼いてくれた肉の)焦げたもの/半焼きのものでもお構いなしに取り分けるなど、日本であったらクレームになりそうな接客態度だったは少々残念でした(これも含め海外旅行の楽しみではありますが・・。)


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【蟹料理】
2日目の夕食は少し遠くですが、機張(キジャン)までタクシーで行って、名物の蟹を堪能しました。
ここ機張(キジャン)は釜山でも有名な蟹の街で、韓国中の蟹が集まるらしく、観光客だけでなく釜山の人も車を飛ばして食べに来るのだそうです。
共同の大きな駐車場を降りると、まず目に飛び込んでくるのは水槽にギッシリと入った蟹・蟹・蟹の大群です。
蟹市場とでもいうような何十ものお店が左右に並んでいて、どこを見ても水揚げされたばかりの蟹がうようよ動いています。
食堂に入ると、注文は(もう一度、店の外の水槽前に行って)その日食べたい蟹を選んで価格交渉します。
そこで選んだ蟹の注文ナンバーを書いたメモをもらい、食堂へ返った後で店員さんへメモを渡すと、しばらくしてからその蟹が蒸し上がって食卓へ運ばれてくる仕組みです。

我が家はこの日、タラバ蟹とズワイ蟹を一杯ずつ頼みましたが、金額は日本で食べるのと大差ないように思います(※非常に大きなサイズでしたので、日本でこのサイズを食べるともっと高価なのかもしれませんが・・。)
ここ機張(キジャン)は、釜山駅からタクシーで40分程度のところですが、タクシー代は30000Wを少し下回る程度の金額でした。


【機張(キジャン)の名店ミニ情報】
テゲハウス2号店(量り売りで多少の変動はあるが、1kgあたり、タラバ蟹が45000W〜、ズワイ蟹が55000W〜)
シンシンテゲ(ズワイ蟹は小さいサイズが1kgで40000W〜)

【 釜山(韓国)土産もの? 】

韓国で・・釜山で一番飲まれている焼酎は「C1」(シーウォン)です。
焼酎と言っても、日本の焼酎のような強烈な個性はなく、女性でもグイグイ飲めるクセの無い味の焼酎です・・・といってもアルコール度数は19.6度ありますけど。

街中のコンビニでは、1本が1500W程度で売っていますので、まるでジュースのような価格設定でした。
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韓国土産?と思いコンビニで買ったカップ麺ですが、・・・か・ら・い・・です。
【胡桃まんじゅう】

BIFF広場を入ってスグのところに有名な胡桃まんじゅうのお店があります。どうみても観光客向けの価格設定だとは思うのですが、現地で味見をした限りでは非常に美味しいまんじゅうでした。アシアナ航空の機内食にも指定されるほどでライ麦のほかココナッツやアーモンド・もち米などが練り込んである生地に、すーっと溶ける餡がつまった上品な味のまんじゅうです。

1個ずつ真空パックしてあるものが12個入りで、10000Wでしたのでお土産に4パック買って帰りました。・・後日、日本でレンジで温めて食べましたが、やはり少し味が落ちてしまっていました。

ちなみに、街中のセブンイレブンなどにも類似品のまんじゅうが店頭販売されています。味は全く一緒ではありませんが、こちらも美味しいかったです(10個で3000W程度でした)。




【Angry Birdsグッズ】

世界的な大ヒットとなっている(スマホ・ゲームでお馴染みの)Angry Birdsのグッズは釜山市内のあちらこちらのお店で売っています。※日本ではまだ珍しいですが、釜山では既にブームになっていました。
露店や文具店・雑貨/土産物屋にはお決まりのようにAngry Birdsのストラップやイヤーキャップが並んでいます。


釜山市公式ホームページ(日本語)
ロッテ免税店:釜山店
パラダイス免税店:釜山

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