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【 源じいの森キャンプ場(福岡/九州) 】

駐車場情報 100台。無料。
レストラン情報 温泉館にレストランが1店あり(温泉入館者のみ利用可)。
お弁当持込み 芝生公園・あずまや・ベンチ・川沿いで。館内への持込は不可。
乳児/幼児 設備は充分ではないが問題なし。
車椅子情報 トイレあり。
雨天情報 屋外中心で雨天や寒い日は不向き。
【 予算(日帰り時)/人 】 2000円以内。
【 チェックPOINT/備考 】 キャンプでなくても、遊び・食事・温泉・宿泊が可能な施設。源じいの森温泉では大浴場・露天風呂・サウナ・貸切風呂なども揃う。
地図
北九州市からほど近い赤村という村にある「源じいの森」は宿泊施設、研修施設、レストラン、多目的ホールを備えたキャンプ場でした。源じいの森という名前の由来は田植えの時期飛び交う源氏ボタルの群れにちなんだらしく、キャンプ場の横にも綺麗な川が流れています。
ロッジには冷暖房が完備していて、13人用ログハウスなどもあり大人数で泊まれるほか、「源じいの森温泉」という立派な施設もあり、露天風呂や家族風呂まで完備しているので温泉目当てに訪れてもいいくらいです。体験コーナーでは陶芸や竹細工なんかも楽しめました。
広場 源じいの森キャンプ場の中には大きな広場があり、追いかけっこやバドミントンなど子供と遊ぶには絶好の空間となっています。また、この公園の横を小川が流れている地形ですので、川遊びも楽しめます。
アスレチック 大きな滑り台やロープ遊び、丸太越えなどアスレチック遊具も沢山あり、(大人が食事の用意をしている時など)子供達だけで楽しく遊んでいました。
その他の源じいの森内の施設 <陶芸教室>
1時間の教室で湯呑みなどが作れます(※2週間くらいで焼き上がります)

<竹細工教室>
講師の方が竹とんぼの作り方を教えてくれます。

<源じいの森温泉>
10:00〜21:30までの営業ですが、キャンプ場宿泊者は大人500円、子供300円で立派な温泉施設を利用できます。イメージとしてはキャンプ場の温泉ではなく、街中の大きな温泉施設くらいの感じですよ。
個人的な感想 実は源じいの森を訪れた日はあいにくの雨だったため、ほとんど写真は撮れていません。なので少々具体的なイメージがお伝えしにくいのですが、個人的な感想からすれば「整い過ぎ」なのです。中央の公園も山間とは思えないくらい平面の(まるで)グラウンドですし、温泉施設も立派すぎて逆に自然を感じる“風情”がありません。
子供連れには確かに楽な充実の施設なのですが、そのあたりが少々残念なところです。

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<源じいの森キャンプ場MEMO>

【アクセス】
九州道小倉南インターから322号線で田川方面へ進み、香春(かわら)を左折して県道52号線へ。柿原を左折して県道34号を通り、約4km走れば到着です。

【その他】
ホタルの見物に行くなら懐中電灯は必需品です。

ログハウスの情報  ※自然学習村・源じいの森キャンプ場
間取り <戸数>
ログハウス5名用:2棟、10名用:1棟
バンガロー5名用:8棟、13名用:2棟
ガーデンホーム(キャンピングカー)5名用:1台

<料金>
ログハウス5名用:15750円、10名用:36750円
バンガロー5名用:8400円、13名用:12600円
ガーデンホーム(キャンピングカー):10500円

<イン・アウト>
16時・10時(バンガローは13時・10時)



※左の間取りは5名用ログハウスの例
・いろいろなタイプの宿泊設備があります。特に珍しいのは、シャワー、トイレ、キッチン、ベッドなど設備の整ったキャンピングカーがあり、子供も大喜びの一味違ったキャンプが楽しめるところです。
バス シャワー テレビ 冷蔵庫
電子レンジ× 炊飯器 ポット× 冷房
暖房 寝具 食器類




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