【 ふれあいパーク大原湖（山口）キャンプ場 】  ＜整備されたキャンプ場＞ | 佐波川ダムのために作られた人工湖「大原湖」の湖畔にあるふれあいパーク大原湖キャンプ場は、とても綺麗に整備されたキャンプ場で、清掃の行き届いたオートキャンプやケビン（コテージ）を利用して子連れでも安心して楽しめる場所でした。  大原湖という名の通り“湖畔"にあるかと思いきや、そうではありません。 | キャンプ場の横にはその大原湖に注ぐ綺麗な川が流れていて、白鳥やアイガモなども放し飼いされています。 ※白鳥の餌も１００円で販売されています     ＜川遊び＞ | キャンプ場の横を流れる清流では幼い子供でも遊べるような浅瀬があり、魚を網ですくったり・・水着で泳いだりできます（←浮き輪を持っていけば、緩やかな流れに乗って川下りを楽しむことも出来ますよ）。 また、何の用意をしていなくても「釣り一式」は１０００円で借りることができますし、カヌーも１時間１０００円で体験できます（※川の水量が多い日でないとカヌーはできませんので注意してください）   ＜オートキャンプ場＞ | 区画整理されたオートキャンプ場にはそれぞれ駐車スペースと炊事場が付いています。 また、この奥には広い芝生が広がっており、ゆったりとテントを張ることができますし、オートキャンプ場の下には前述の清流が流れているという絶景のポイントとなっています。  ＜炊事場＞ | 大勢のオートキャンプ客が利用できるよう炊事場も広く、水道設備も豊富に設置してあります。さらにシャワー室や更衣室なども別棟に完備してあるので、快適に過ごせるものと思います。   ＜キャビン（コテージ）＞ | キャビン（コテージ）は全部で５棟ありますが、どれもみな同じ間取りだそうです。キャビンの裏側にもまた広めの芝生が敷いてあり、そこでバーベキューや花火などを楽しむことができました。 ※各棟に木製のテラスがありますが、そこではバーベキューなど禁止となっています。    ＜キャビン（コテージ）内＞ | 室内は全てフローリングで天井も高く、テーブルを囲むように上段のみのベッド１つと、２段ベッド２つを設置した造りになっており、上段ベッドには垂直な梯子を使って上り下りします。 ベッドの枕元にはランプもついていて室内備品も充実しています。   ＜キャビン（コテージ）内：設備＞ | 部屋の中の設備も充実していて、綺麗なお風呂、テレビ（地デジ対応済み）、エアコンなども完備してありました。 ※お風呂にはシャンプーなどは置いてないので持参してくださいね。  ＜立ち寄りたいお店：「ねむの木」＞ | 徳地インターを降りてキャンプ場とは反対方向になりますが、国道３７６号線を川沿いに車で数分走ったところに、オムライスが看板メニューの「ねむの木」があります。人も車もそれほど走っていない田舎道ですが店の前には常に”待ち行列"ができています。店内には６人がけのカウンターのほかにテーブル席が７つありますが常に満員状態になっており、昼の部の終了時間である２時前に辿り着いたとしても（調理に時間がかかるため）入店を断られることもあります。 人気の秘密は水と空気の綺麗な徳地でとれた食材をつかったメニューの数々で、数種類のオムライスが特に人気です。その中でも私はケチャップの甘さがあまり気にならない「野菜たっぷりオムライス」が特にオススメだと思います。 せっかく徳地を訪れるのでしたら、一度は食べてみてくださいね・・きっと満足しますよ。 山口県佐波郡徳地町大字堀1776-2 0120-52-0967 大きな地図で見る ＜ふれあいパーク大原湖キャンプ場MEMO＞ | 【アクセス】 中国自動車道・徳地インターを降りて、４８９号線をひたすら進んで行くと、約20分程度で到着します。 | ||||||||||||||||||||||
| コテージの情報 ※ふれあいパーク大原湖キャンプ場 |  ＜戸数＞ | キャビン（コテージ）5名用：５棟 ＜料金＞ 13000円 ※石鹸やシャンプーなどは無いので持参してください ＜イン・アウト＞ 15時・11時 ※左の間取りは「山女」の例 バス | ○ |
シャワー | ○ |
テレビ | ○ |
冷蔵庫 | ○ | 電子レンジ | × |
炊飯器 | ○ |
ポット | × |
冷房 | ○ | 暖房 | ○ |
寝具 | ○ |
鍋 | ○ |
食器類 | ○ | | ||||||||||||||
【 この地域の今日・明日：天気予報】
