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【 失敗しないオアフ島おすすめ観光情報 】

ハワイの玄関口にして都会と自然が共存する島、そんなオアフ島の魅力は深く、またバラエティに富んでいます。
ハワイ観光の中心・ホノルルからウエスト・コースト、ノース・ショアへとドライブに出掛けてみても面白いですし、反対側のダイヤモンドヘッドへ登ってハワイを一望できる景色を楽しむのも面白いですね。勿論、ビーチでゆっくり過ごしたり、ショッピングやグルメを求めて目的地を目指すなど、いろいろなハワイの楽しみ方/過ごし方が出来るのがオアフ島だと思います。
そんなオアフ島の魅力を綴ったおすすめ旅行記になりますので、是非オアフ島を訪れる際の参考にしていただければ有難いです。

<ノース・ショア(オアフ島北部海岸)>

とにかくサーファーにとっては“聖地”のような場所、それが「ザ・ノース」なんです。その大波は日本では決して見ることのない大迫力の波で、その波に果敢に挑む一流サーファーの姿は、冬のノースならではのアトラクションとして観光目的でもおすすめです。
そのほか、ローカルタウンやハレイワ、ワイメア・バレー自然公園など、のんびり過ごせる観光スポットも多いところです。
この木なんの木気になる木


<オアフ島観光スポット: ノースショア>

オアフ島を代表する?観光地ノースショアのハレイワタウンやワイアルアは、古きよき昔のレトロな街並みが残っていて、スローな空気が心地いい場所です。
ワイキキからノースショアにドライブに行くときは、丸一日ノースショアで過ごすつもりで、朝早くワイキキを出発します。途中のカフェでコーヒーやサンドイッチなどをテイクアウトして朝食にしてもいいですね。観光スポットとしても有名なモアナルアガーデンの「この木なんの木気になる木」を右手に眺めながら、H1からH2に入って、サトウキビ畑やパイナップル畑を通って、ドールプランテーションまで一気に走ります。ドールプランテーションでパイナップルソフトクリームを食べ、トイレ休憩をして、いよいよノースショアに入っていきます。


【管理人のおすすめ観光度:★★★★★】


<オアフ島観光スポット: ノースショアの夕日>

ノースショアでは、行きたいところ、見たいところ、食べたいところ、買いたいものがたくさんありすぎて、ほんとうに1日中いても飽きない場所です。のんびりと、でもアクティブにノースショアを動き回った最後には、ハレイワ・アリイ・ビーチパークでサンセットを静かに見ます。ビーチにゴザを敷いて、サンセットの始まりから沈み終わって鮮やかな夕焼けが現れ、月が出て一番星・二番星が見える頃まで、ゆっくりとそこで時間を過ごします。このサンセットを見ないと、ノースショアを終われない、いわゆる儀式みたいなものですね。ノースで見る力強く美しいサンセットは格別なものです。

<インランド(オアフ島内陸部)>

ノース・ショアへ向かう途中、オアフ島の内陸部に広大なパイナップル農園の広がる地があります。ドライブの途中の休憩にドール・プランテーションなどへ立ち寄るのも良いと思います。

<ウエスト・コースト(オアフ島西部海岸)>

オアフ島の西海岸は実は島で一番天候が安定している地域です。そこには観光客が全く訪れない白砂のビーチが点在し、サーフィンなども盛んに行なわれています。マカハ・ビーチまで足をのばすとワイキキでは味わえないハワイの休日を体験できます。また、最近ではワイキキに匹敵する観光地を目指しコオリナ・リゾートなど開発もすすめられています。


<オアフ島観光スポット: モクレイアビーチ>

ルート99をノースショアに向かって進んで、ルート83に突き当たったらワイアルア方面に左折してルート930をずっと進むと、左にディリンハム飛行場が見えてきます。その右手にあるのが「モクレイアビーチ」です。
観光客はもちろん地元の人もまばらなので、ほんとうにのんびり出来るビーチです。カイトボードをやっている人たちがたくさんいて、青い空で色とりどりのカイトが風を大きくはらんでいる光景がとても印象的なビーチです。
このルート930をさらに進むとカエナエリアに入り、ここでデッドエンドとなるのですが、このデッドエンドの景色もダイナミックです。日本人がほとんどいない観光ポイントです。


【管理人のおすすめ観光度:★★★☆☆】

<東海岸(オアフ島東部海岸)>

カイルアから北の海岸には、コウラウ山脈が海岸線まで迫る中、ところどころに美しいビーチが点在しています。チャイナマンズ・ハットやライオン岩といった景勝地のほか、ポリネシア・カルチャー・センターなど代表的なおすすめの観光スポットもあります。

<カイルア〜カネオヘ(オアフ島東部海岸)>

ウインドサーフィンのメッカとして知られるカイルア・ビーチパークなどが存在する東部海岸にはカネオヘといったアメリカ軍基地を中心に発展している町もあります。見どころ自体は少ないですが、ウインドワード・モールといったショッピング目的だけでも訪れたい場所があります。
<オアフ島観光スポット: カイルアビーチとカイルアの街>

車を止めたカイルアビーチパークもそれはそれは美しいビーチで、全米ベストビーチに選ばれたこともあります。芝生のグリーン、そこを抜けるとコバルトブルーの海と白い砂浜。本当に癒される景色です。風が強いビーチなので、カイトボードやウィンドサーフィンを楽しんでいる人がたくさんいます。カヤックで無人島にも行けるんですよ。
カイルアのカラパワイ・マーケットはカイルアビーチに行く途中にある最後のデリマーケットなので、ここでサンドイッチやコーヒーを買ってカイルアビーチでランチをするのも気持ちいいです。


【管理人のおすすめ観光度:★★★☆☆】
<オアフ島観光スポット: ラニカイビーチ>

ワイキキから山側のR63を通って車で約40分。オアフ島の東海岸にある、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が美しいラニカイビーチ。全米TOP10に選ばれたこともある風光明媚なビーチです。このビーチの周辺は住宅地なので駐車場はなく、車は隣のカイルアビーチパークに置いて、そこから20分ほど歩きます。ラニカイビーチの入り口を示す石の塔を越えると住宅街に入りますが、住宅と住宅の間にラニカイビーチへアプローチする小道があります。アプローチパスは1番目から11番目まであるので、気に入った雰囲気の小道から入ってみましょう。午前中のほうが天気がいいことが多いので、ワイキキを朝早く出て、午前中ラニカイビーチでのんびりするのがおすすめです。最近日本人観光客が多くなってきました。ウェディングドレスとタキシードを着た新婚カップルがビーチフォトをしていることもあります。


【管理人のおすすめ観光度:★★★★☆】

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【 その他ハワイ・オアフ島関連の参考先リンク 】

オアフ観光局 ハワイ州・オアフ観光局の公式サイトで、カテゴリー別にハワイの楽しみ方が紹介されています。
ワイキキトロリー ハワイを代表する交通機関といえばトロリーバスですが、路線情報・時刻表・などなど観光情報までしっかり掲載されたサイトです。
アロハストリート ホテル、レストラン、レンタカー、とにかくハワイの情報が満載のサイトで、オアフ島・・ハワイ島・・、医療や不動産などハワイ移住までも情報掲載されています。
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