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〜 沖縄グルメ観光を楽しむ旅行情報 〜


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天気/気温 暑い夏にはビーチを楽しむ若い観光客が多く、冬の時期には比較的ご年配の観光客が多くなる沖縄ですが、貴方がお出かけになる時にその天気や気温で着ていく服装を考えなれいけませんよね。まずは沖縄の詳細情報として、月ごとの天気(気温)をまとめてみますので旅行の際の参考にしてください。

【1月】最高気温19.4度。 最低気温14.2度。 天気・気候:桜満開(カンヒザクラ)。

【2月】最高気温23度。 最低気温17.6度。 天気・気候:年間で最も冷え込む。

【3月】最高気温22.5度。 最低気温17.1度。 天気・気候:夜は肌寒いが日中は暖かい。

【4月】最高気温23.3度。 最低気温18.2度。 天気・気候:海開き。過ごしやすい季節。

【5月】最高気温26.7度。 最低気温21.3度。 天気・気候:梅雨入り。雨が多く蒸し暑い。

【6月】最高気温29.3度。 最低気温24.2度。 天気・気候:梅雨明け。下旬に梅雨が明ける。

【7月】最高気温32.2度。 最低気温26.8度。 天気・気候:暑さが本格化する夏本番。

【8月】最高気温32.7度。 最低気温27.3度。 天気・気候:夏本番。この時期にはスコールに注意を。

【9月】最高気温32.2度。 最低気温26.9度。 天気・気候:直撃するような台風が多く、飛行機の欠航も。

【10月】最高気温28度。 最低気温23.4度。 天気・気候:海水浴終了。まだまだ半袖でも大丈夫。

【11月】最高気温25.4度。 最低気温20.7度。 天気・気候:過ごしやすく気候が安定。

【12月】最高気温20.9度。 最低気温16度。 天気・気候:朝夕は冷え込む。
ハブに噛まれたら 沖縄といえばゴルフ場や琉球村のような自然が広がる場所で、時々ハブと遭遇することがあります。特に池や川付近の水辺で多く見かけますが、万が一ハブに噛まれたらどうしたら良いでしょう。答えは「あまり体を動かさず、できる限り早く病院へ行って治療をする」ことです。また応急処置として、傷口に口をあて毒を吸い出すことも効果があります。
もともと、ハブのいそうな茂みや石垣の間に手を入れるなどしなければ遭遇する心配もないですが。
飛行機に乗り遅れたら 沖縄は基本的に“車社会”なので、夕方は特に大渋滞する道が少なくありません。かなり余裕を持ってタクシーで向かっても(または空港返しのレンタカーで向かっても)、那覇市内へ入っていく道などは特にあちらこちらで渋滞しています。
もしも、飛行機に乗り遅れてしまった場合は、割引運賃で購入したチケットの場合には、航空会社のカウンターで50%(+手数料も引かれます)の払い戻しを受け、正規の価格で新たに航空券を購入する必要があります。帰る日の空港までの移動は(レンタカーでなければ)時間の計算できるモノレールを利用された方が無難です。

【 観光スポット/遊び場(美ら海水族館など) 】

沖縄・美ら海水族館とは <長さ35m、深さ10m、幅27mの巨大水槽>

3匹のジンベイザメと、5匹のマンタ、様々な黒潮を泳ぐ魚が迫力の泳ぎを見せてくれます。沖縄の近海を再現した世界最大級の規模を誇る水族館です。
沖縄・美ら海水族館の見どころ

巨大水槽が特に有名な美ら海水族館ですが、その中のシステムにも数多くの特徴的な仕組みがありますよ。。

<熱帯魚の海>
色鮮やかな熱帯魚が泳ぐ水槽では、生態や習性などの水槽解説。餌付けの時間帯には、夜行性の魚が顔を出すので見ていて楽しいです。

<黒潮の海>
体積7500立方メートル。アクリルパネルの大きさは勿論、日本一の大きな水槽で、マンタの出産に3年連続成功という記録までもった水槽です。。ジンベイザメの餌付けの姿が見学できます(15:00と17:00)。巨大な口を開けて、吸い込むのは実はプランクトンで、鮫であっても狩りをすることはありませんが・・。黒潮の海を上から見下ろせるバックヤードツアーもあり、本人が申し込んでおけば真上から見学できます(※定員が15名程度で、約30分おきに開催)。

<美ら海シアター>
全部で3種類あるテーマは、上映の回によって異なるのですが、基本的には沖縄の海をテーマにした映像が上映されています。約20分間の内容で、1時間おきに上映されます。

<イノーの生き物>
子連れで行くならココのコーナーが大好評。珊瑚礁の浅瀬を再現している“触れる”プールで、係りの方が水中カメラなどを使って、丁寧に解説してくれます。

<サンゴの海>
熱帯魚が泳ぐ海に広がる珊瑚礁。標本や写真などで詳しく解説してくれるコーナーで、海水などを取り込める水槽なので約800群体もの生きた珊瑚を飼育しているコーナーです。
美ら海水族館内のレストラン・カフェ <カフェ「オーシャンブルー」>
黒潮の海の横にあるカフェで、セルフサービス形式になっています。おすすめはメキシカン・タコライスや、アセロラでつくったジュースなどです。

<レストラン「イノー」>
昼は時間無制限のバイキング形式となるレストラン。東シナ海を望む景色の展望レストランで沖縄料理も楽しめます。
美ら海水族館の近郊施設 <海洋博公園>美ら海水族館の周りは、実は大きな公園施設になっています。広大な敷地には美ら海水族館だけでなく、数多くの海洋生物と過ごせる施設が点在しています。

【熱帯度ルームセンター】
ジャングルのような果樹園や、約2000株ものランが咲く温室があります。

【イルカラグーン】
イルカの知能や能力を証明する観察会などが行なわれます。

【オキちゃん劇場】
やはりイルカのショーが見られる施設です(ショータイムは1日4〜5回と決まっています)。

【ウミガメ館・マナティー館】
沖縄近海に生息するウミガメが飼育された施設と、絶滅危惧種のマナティーが飼育された施設が隣接しています。

【エメラルドビーチ】
遊びや眺めといった目的別に分かれたビーチです。

【海洋文化館】
南太平洋の人々の歴史を展示しています。
首里城の守礼門 首里城>※世界遺産

その昔、一大海洋国家であった琉球王国の歴史を感じる沖縄を代表する観光スポット、それが首里城です。その一帯は標高150mくらいの丘陵にあり、首里城公園として国営公園となっています。

TEL 098-886-2020

8:30〜19:00(夏は20:00、冬は18:00)
首里城の正殿 <正殿>
琉球王国最大の木造建築で、現在のものは再建されたものだそう。唐式と日本式が折衷された装飾美が堪能できます。

<御庭>
正殿前にある大きな中庭。

<書院・鎖之間>
沖縄らしい植物が茂り独特の雰囲気ある建物で、執務室や来客用の施設があります。

<歓会門>
首里城の外郭にある最初の門で、両脇にあるシーサーが沖縄らしい石の門です。

<瑞泉門>
<久慶門>
<園比屋武御獄石門>

<首里森御獄>
城壁手前の礼拝所で、格式高い場所です。

<京の内>
首里城内最大の儀式の場。

<守礼門>
沖縄観光スポットとしても有名な門で、戦中に焼失したため再建されたもの。首里城の門は石材が多いのですが、めずらしく木造の鮮やかな装飾の門です。


【 その他名所・観光スポット 】

万座毛
沖縄の西海岸を走るドライブコースは観光客にも大人気のスポットが続く屈指のコースです。ブセナ海中公園(水深4mの展望搭から熱帯の海の生物を観賞できる)から、万座毛(上段写真/珊瑚礁が海に突き出した断崖絶壁で、沖縄本島を代表する観光地)を通り、琉球村(沖縄の伝統的な体験ができるテーマパーク)に立ち寄り、残波岬(読谷村の北西に向けて飛び出した岬で、夕陽の名所)に至るコースは見所いっぱいです。
やんばる
(北部)の観光スポット
<ヤンバルクイナ展望台>
太平洋と東シナ海が見渡せる天然記念物/ヤンバルクイナの形をした展望台です。

<辺戸岬>
沖縄本島最北の地で、珊瑚礁の崖が突き出た絶景の観光スポットです。

<茅打バンタ>
珊瑚礁の海が眼下に広がる断崖で、ドライブで寄ってみたい名所です。
世界遺産の多い沖縄中部の観光スポット <座喜味城跡>※世界遺産
見事な石門が印象的な城跡で、小高い丘からは東シナ海が一望でき、観光客にも人気です。また、読谷村の歴史資料館が併設されています。

<中城城跡>※世界遺産
とにかく美しく積まれたカーブを描く城壁が特徴ある城跡です。

<勝連城跡>※世界遺産
印象としては、太平洋に臨むビューポイントといった感じの場所ですが、石材が積まれた大きな弧を描く城壁があります。

【 テーマパーク 】

琉球村 沖縄の古民家が並び、様々な体験ができるテーマパークです。製糖工場や、織物教室など人気の体験のほか、沖縄伝統芸能やショーを楽しむことができます。
8:30〜17:00(7〜9月は9:00〜18:00)
098-965-1234
恩納村山田1130
おきなわワールド 国内屈指の鍾乳洞があり、その一部を観光客に開放しているテーマパークです。吹きガラスなど工芸体験ができるほか、エイサーショーなどが楽しめます。
9:00〜17:30(11〜3月は〜17:00)
098-949-7421
南城市玉城前川1336
体験王国むら咲むら 15世紀の那覇の街並みを再現したテーマパークで、シーサーやキャンドル作りが体験できます。
9:00〜17:00(一部体験は〜20:00)
098-958-1111
読谷村高志保1020-1
おきなわ郷土村 琉球王国時代の村落を再現したテーマパークで、三線の演奏や伝統的な踊りを体験できます。
8:00〜18:00(3〜9月は〜19:30)
0980-48-2741
本部町石川424
東南植物楽園 世界中から集めた植物が茂る熱帯庭園で、大きな池のまわりにはウォーキングコースなどもあります。ヤシの木が立ち並ぶ一本道などは圧巻の雰囲気です。
9:00〜17:00
098-939-2555
沖縄市知花2146
ビオスの丘 船頭さんのガイドで乗船する遊覧船は、まるでジャングルクルーズのようで興奮しますよ。まさに沖縄の自然の森といった湖水探検が体験できます。
9:00〜17:00
098-965-3400
うるま市石川嘉手苅961-30

【 名物グルメ/料理情報 】

沖縄の会席料理 <琉球料理・美栄>
コース料理しかありませんが器にも琉球の伝統にこだわった会席料理で、中には豚の耳のあえものや、胃袋の吸い物なども上品に仕上げてある料理も堪能できます。
(098-867-1356 那覇市久茂地1-8-8)

<風庵>
沖縄の古民家風の店内でいただける会席料理で、ソーキそばや豚のあぶり肉など上品に盛り付けされています。
(098-996-0020 八重瀬町友寄108)
おすすめ沖縄料理店
(定食など)
豪華会席料理ではなく庶民的な沖縄料理を手軽に味わえるお店も数多くあります。(1500円〜くらいから)

<糸ぐるま>
代表的な沖縄料理がセットになっていて品数によって幾つかの定食メニューがあります。
(098-869-4711 那覇市泊1-22-9)

<うちなー料理・首里いろは庭>
家庭料理から宮廷料理まで味わえる定食が人気です。
(098-885-3666 那覇市首里金城町3-34-5)

<いじゅうの花>
ミミガー、ラフテーなど沖縄定番の料理を一品〜定食セットで堪能できます。
(098-857-0309 那覇市具志1-15-20)
おすすめランチ店
(定食など)
<むじ汁専門店・万富>
田芋や島豆腐などが入った味噌汁がメインの定食専門店です。
(098-887-4568 那覇市安里379)

<茶処・真壁ちなー>
沖縄そばと家庭料理がセットになった定食が人気です。
(098-997-3207 糸満市真壁223)

<島やさい食堂・てぃーあんだ>
煮込んだラフテーと野菜・魚介を使った定食が味わえます。
(098-956-0250 読谷村都家448-1)

<KING TACOS>
ライスの上に炒めたタコスミートやレタス、チーズののったファストフード店です。
(090-1947-1684 金武町金武4323-1)

<A&W 牧港店>
ハーブで作った炭酸飲料がおかわり自由で、あっさりソース味の大きなモッツアバーガーは手軽に味わえるグルメという感じでしょうか。
(098-876-6081 浦添市牧港4-9-1)
おすすめレストラン 沖縄の食材を使ったフレンチやイタリアンレストランなども観光客には人気があります。

<料理工房・てだこ亭>
沖縄の海や山の食材を使ったイタリアンの創作料理が味わえます。
(098-860-0150 那覇市松尾2-11-4)

<プチット・リュ>
肉や野菜だけでなく沖縄で栽培されたハーブなどを用いたフランス料理店です。
(098-863-0716 那覇市松尾2-10-20)




八重山そば
【沖縄そば】

<しむじょう>
おすすめ度★★★。築50年を超える古民家と庭園を眺めならが本格的な肉そば等が味わえます。
(098-884-1933 那覇市首里末吉町2-12-4-1)

<御殿山>
おすすめ度★★。木灰の上澄み汁で手打ちした麺が特徴の、あっさり味の沖縄そば店です。
(098-885-5498 那覇市首里石嶺町1-121-2)

<首里そば>
おすすめ度★★。コシの強い麺とカツオの効いた透明なスープが上品です。
(098-884-0556 那覇市首里赤田町1-7)

<山原そば>
おすすめ度★★。濃厚スープとトッピングの肉が特徴的な沖縄北部を代表するそば店です。
(0980-47-4552 本部町伊豆味70-1)

<高江洲そば>
おすすめ度★。軟骨のソーキと卵、ゆし豆腐などが絶妙に調和した一杯が味わえます。
(098-878-4201 浦添市伊祖3-36-2)

<きしもと食堂>
おすすめ度★。明治開業の老舗で、灰汁の香り漂う伝統の味です。
(0980-47-2887 本部町渡久地5)


【離島で味わえるそば】

<八重山そば>
あっさり澄みきったスープで有名なそばです。
(竹富島: そば処・竹の子など)

<海老入り野菜そば>
名前の通り車エビのダシとエビが沢山入った“エビの味”を堪能できるそばです。
(竹富島: 食事処やらぼ)

<ソーキそば>
トロトロに煮込んだ豚のあばら肉が贅沢にのったそばで、離島に限らず本島でも食べられます。
(石垣島: 川平公園茶屋など)

<味噌そば>
宮古味噌の味が奥深く、モヤシや葉野菜が入っているそばです。
(石垣島: キミ食堂など)
おすすめ焼肉/ステーキ店 <碧・新都心おもろまち店>
沖縄県産の黒毛牛をシェフが目の前の鉄板で焼いてくれます。値段は少々お高いですけど。
(098-867-4129 那覇市おもろまち3-6-15)

<ステーキハウス88>
沖縄県産の牛肉は石垣産とそれ以外の産地の2種あり、ランク別に提供してくれます。
(098-866-3760 那覇市牧志3-1-6)

<炭火焼と泡盛・GeN>
沖縄在来豚の肉を中心に牛肉も揃えてある炭火焼のお店です。
(098-861-0429 那覇市久茂地2-6-23)
おすすめカフェ
(展望重視)
<浜辺の茶屋>
浜辺の波打ち際が窓いっぱいに広がる素敵なカフェです。
(098-948-2073 南城市玉城玉城2-1)

<カフェ風樹>
2階にテラス席があり、周囲の林越しに沖縄南部の海が一望できる開放感満点のカフェです。
(098-948-1800 南城市玉城垣花8-1)

<やちむん喫茶シーサー園>
これぞ南国!という風な樹木の中に赤レンガの素敵なカフェがあります。山の湧き水でコーヒーを入れてくれます。
(0980-47-2160 本部町伊豆味1439)

<カフェくるくま>
南部にあるハーブレストランで、とにかく大自然の海を眺望できるロケーションは素敵です。敷地内には遊歩道などもある大きなレストランです。
(098-949-1189 南城市知念知念1190)
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