【 既存の立水栓をDIYで素敵なレンガ立水栓に改造:作り方 】 |
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<既存立水栓へのレンガ作業/作り方手順> |

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<実力にあった作り方の選択>
家を建てた時にあった立水栓は、あまりにも平凡なものでした。そこで少しはお洒落なデザインの立水栓 にできないかと思いDIYに挑戦してみました。 といってもまだまだ初心者だったころの話で、排水の仕組みなど考えることは出来ても実現できる自信がなかったので、自分の実力に合わせた改造計画を立てました。それに加えて、できるだけ楽に・できるだけ個性的にしたかったので、一から造るのではなく既存の立水栓を土台として周りを装飾する方法で実践することにしました。
<排水部分の作り方>
自分の中で一番敷居が高かったのが排水部分です。そこで、既存の立水栓からパン部分(下の洗い場部分)だけを取り除き、栓の部分はそのまま残す設計とし、周りをレンガで囲むことにしました。
ここでは2色のレンガをあえてランダムに長辺置き/短辺置きと交互に、最上部はレンガのアーチとなるように積んでいきました。
<アーチ部分の作り方>
アーチの部分の作り方はレンガを積む際に(底と上の円周が同一な)バケツを載せ、そのバケツに沿って積んでいったので案外カンタンにアーチ状にすることができました。
※このレンガアーチの詳しい作り方は積み方紹介ページへ |
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<正面部分の作り方>
単純に横はレンガを積んでいけば良いのですが、正面はレンガを積むわけにもいかず(※蛇口が隠れてしまうため)、正面部分は、薄い平らなレンガ(※外壁などを装飾するタイプ)を利用することにしました。その薄いレンガを縦に並べ、接着には強力なコンクリートボンドを使って貼り付け、なんとか違和感のないように隠しています。 |
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今回はバーベキューコンロづくりの失敗を教訓に、ちゃんと水平を確認しながら作業していますので、高さが左右で異なることなど無くごらんの通りの仕上がりになりました。 ほんの少しでも作り方もマスターし、DIY素人から脱皮していきたいところです。 |
【 レンガ立水栓の装飾DIY 】 |
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◆取替え方法は下段に詳しく解説しています◆
立水栓DIYのメイン?である蛇口 部分は非常に種類が多く売っているので多少迷って購入しましたが、比較的素人でもカンタンに交換することができました。 ※交換時には家の水道管の元を必ず閉めておいてくださいね。 |
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<立水栓パン部分(下の洗い場部分)の作り方>
レンガ装飾とも合うお洒落なパン部分(下の洗い場部分)のために、ここにはジュラストーンを(ちゃんと勾配をつけて)敷き、ホームセンターで購入した排水口を固定しています。また、縁取りには半分のレンガ(正方形)を円形に2段積みし、立水栓部分と一体化したデザインにしています。 |
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<DIY立水栓に手形>
完成後にはDIY記念として、立水栓の外部にモルタルを慎重に平らに広げ、その上から娘(当時4歳)と息子(当時2歳)の手形/足形を完成の記念に押し付けました。
手形の下にはインターネットで探した金属性のアルファベットで、子供の名前と年齢を埋め込んでいます。 |
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調子に乗って後日、立水栓の横の勝手口部分も、DIY作業を行ない同じ色調のレンガとジュラストーンで装飾し、一体感あるコーナーにしてみました。 ただ、これは少し野暮ったく、別の装飾にすればよかったかと少し反省しています。 |
立水栓の改造DIYを終えて |
よく有名なホームページやDIYの書籍に排水管/塩ビパイプの敷設や、レンガだけでなく枕木などを加工しての立水栓の作り方が紹介されています。私の場合、それらを一から作るのでなく・また作れる自信もなく、既存のモノを利用し改造することで、簡単に庭の雰囲気を変えることが出来ればと思い行ったDIYです。 既存、つまりプロが作った“下地”を利用し、自分なりにアレンジする方法ですので、失敗が少なく、機能的に問題が生じることもないので、初心者の方にもおすすめかと思いますよ。 |
【 立水栓蛇口の取り替えDIY 】 |
立水栓蛇口の取り替え方法
まずは水を止める |
まず、はじめに「水を止める」必要がありますので、作業前にバルブを閉めます。 当然、これをしておかないと蛇口を外した時に、水が噴出してしまいます。どこの家庭にも 量水器が家の外の地中に設置してあり、 水道メーターが入ったバルブがあるはずです。 作業前に、時計回りに回してバルブを閉めます。※水が止まったか否かを別の蛇口を開けて確認します。 |
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<蛇口にシールテープ を巻く(作り方-1)>
水が止まったら、古い蛇口を取り外します。反時計回りに回せば外れますが、固いようだとスパナなどを使っても良いし、ホームセンターでも専用工具(1000円以内)が売っています。
次に、立水栓DIYの“顔”となる新しい蛇口の取り付け準備をします。
準備として、新しい蛇口(水栓)にシールテープを巻くのですが、このテープ自体はどこのホームセンターでも売っているものです。こうすることで、蛇口を取り付けた後の水漏れを防ぐことができます。 |
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<シールテープの巻き方(作り方-2)>
名称と違い何の粘着性も無いシールなので少々巻きにくいですが、だいたい時計回りに6回〜10回くらい巻けば良いでしょう。そして、最後にテープを時計回りにしぼり付けるようにすれば準備完了です 。 ※正確な巻く回数はオスネジとメスネジの具合で決めることになります。巻く際にはテープがたるまないように注意してください。 |
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<新しい蛇口を取り付ける(作り方-3)>
シールテープでの準備が終わったら、これ本体側のメスネジに差込み、時計回りにねじ込んでいきます。しっかりと固くなるまでゆっくりねじ込んでいき、ちょうどいい位置になるまで回します。
シールテープの巻いた回数にも影響され、ちゃんとした位置まで蛇口が回せない事もありますが、工具を使って“無理やり回す”と、メスネジを痛めるため絶対にしてはいけません。 「もう少し回りそう」くらいがベストなので、テープの回数で微調整しながら作業します。
バルブを開けて「立水栓DIY」の作業完了 |
蛇口の取り付けが完成したら、さっき閉めたバルブを開け、ちゃんと蛇口を回した時に立水栓から水が出るか確認します。また、しばらく出しっ放しにして、“水漏れ”を起こしていないかも確認してください。 |
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