TOP PAGEDIY TOP>庭/花壇のお手入れ:植物/草花水やり作業


【 植物/草花への水やり作業の重要性 】

水やりというと単純な作業に思えますが、実は単純に見えて重要な作業です。上手な水やりが、植物の生育を左右するといっても過言ではなく、植物や土の状態を観察しながら行うことが大切です。
庭の水やりの基本 当たり前の話ですが、花壇に植えた植物でも、水やりは必要です。
頻度としての目安は、春と秋は午前中に1回、夏は朝の涼しい時間にたっぷりと与え、夕方は葉水をかけて植物や周囲の温度を下げてやるようにします。特に、天気が数日間続いた時や、雨が1週間以上も降らない場合は、カラカラになっているはずですので、水を充分に与えてやります。

カラカラに土が乾燥した状態で水やりをすると、まず表土が水分を吸収し、土中の粒と粒の間や根の周辺へ流れていきます。ゆっくり、たっぷりと水を与えないと、深く伸ばした根までは行き渡りません。
逆に乾燥の少ない冬は週に2〜3回程度、温かくなった午前中に与えます。注意していただきたいのは、夕方に水を与えると凍結して植物を傷める危険性があるので、避けた方が無難です。

【 庭木への水やり 】

庭木は高木のものほど、根は水を,求めて地下へ直進し、深く伸ばしています。もちろん、根が全て地下へ向かうというわけではなく、地表に近い部分では横に広がって風雨にも耐えることのできるよう体を支えているのです。
熱い夏日が続いたり、雨が降らない日が続いたりすると、葉が枯れるなどのダメージが出てきます。そうならないうちに、庭木にたっぷりと水を与えるようにしましょう。
仮にホースで水を与えた場合、1分間に一か所に与え続けたとしても、実際にはわずか3p程度しみ込むだけですので、たっぷりと、ゆっくり水やりするのが、樹木の水やりのコツです。
夏の猛暑が続いたら、夕方の水やり時に葉水も樹木にかけてあげましょう。庭木の葉に何らかのダメージが出てしまったような場合には、30分間くらい水やりを続けて様子を見ます。また、あまりにもダメージ症状がひどい場合は、葉そのものを剪定して少なくしてやり、葉からの水の蒸散を防ぐようにしなければなりません。

【 鉢・コンテナの水やり 】

鉢やコンテナの中は限られたスペースなので、土中の水と空気のバランスを上手にとらなくてはなりません。これは植えた後だけの話ではなく、寄せ植えを作る段階で、植物の入れ過ぎに注意し、ウォータースペースをとって植えつけるよう心掛けます。
水やりの基本は、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えることです。一か所から水をかけるのでなく、土の中へ水が均等にしみ込んでいくように、数か所から回し入れ、鉢底から水が流れ出るまで与えます。

なかなか気づかないところですが、水やりの大切な役目は、水分の補給だけでなく、水やりをすることで土中のガスを鉢底から出し、新しい水と一緒に新鮮な空気を送り込むことも含まれていますのでご注意ください。
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