TOP PAGEDIY TOP>病害虫対策(3):雑草対策





【 早期発見/対策 】

兆しが見えたらすぐにもとを取り除く
どんなに万全だと思える対策を講じていても、病気や害虫は発生してしまうものです。
人間の病気でも、早期発見・治療が最も効果的で、庭木・植物の病害虫にしても同様です。

病気や害虫の兆しが見えたら、すぐに的確な対策をほどこすこのことが、その後の被害の拡大を防ぐことにつながります。
まず、病気の兆しが見えた場合は、葉などの場合では、その葉をすぐに消毒します。
そのまま放っておくと、すぐにほかの葉へと伝染してしまうからです。

すでに害が広がっていれば、その株すべてを抜き取ってしまいます。
その株は、伝染のもととなるので、すぐに焼き捨ててしまうということも大切です。
また、害虫の場合も、見つけたらすぐに取り除くということが第一の対策です。
小さい害虫はこすり落とします。
大きなものは、手で取り除きます。
いずれにしても、ケムシなどのように、害虫によっては触れるとその部分がかぶれるなどする場合がありますから、軍手をはめてこすりとったり、使用済みの割り箸などではさんでとったりします。
なお、使った割り箸も捨てるようにしてください。
軍手などは、よく洗います。

【 雑草の種類 】

雑草は育てたい草花や庭木の養分を横どりしてしまう
雑草は、生命力の強い植物ですから、少しでも土があればどこにでも生えてくるガーデニングで一番厄介なしろものですね。

コンクリートのわずかのすき間からも、たくましく茎葉を伸ばしてきて悩まされてしまいます。
まして、植物の育ちやすい土づくりをし、栄養豊かな肥料をたっぷりとほどこした花壇などでは、コレ幸いにはびこります。

ちょっと目を離すと、せっかく種をまいたり苗を植えつけた草花や野菜が見えなくなるくらいに、勢いを増してしまうのです。
そればかりか、自然の中でたくましく育つ雑草は、蝶よ花よと育てられ改良されてきたひ弱な「温室育ち」の草花よりもはるかに生命力が旺盛ですから、幼苗を植えるとすぐに枯らしてしまいます。
雑草の種類から土の性質はわかる こうした雑草の生え方をよく見ていると、いつも同じ種類のものが勢いを見せているとは限りません。
そのときの自然環境の変化によって、前の年とは違う種類がはびこることもあります。

また、土の酸度によっても雑草の伸び方が違います。
酸性が強いとオオバコやハハコグサ、スギナなどがよく見られるようになります。
これらは、酸性に強い雑草なのです。

そういう意味で、土づくりをする前に、どんな種類の雑草が生えているかを見ることによって、土の酸度を確かめることができるといえます。
酸性に強い雑草が多いようならば、その土は酸性に傾いていることになり、苦土石灰などを入れて酸度調整を行なわなくてはなりません。
逆にいえば、雑草は土の酸度を知る指針となるわけですが、雑草のメリットはせいぜいこれくらいのものです。

基本的には、雑草は、草花や庭木などの取るべき養分を横どりしてしまう悪者だと考えるべきです。











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