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【 スペースワールド(子連れアトラクションおすすめ情報) 】

駐車場情報 2350台。一日800円
レストラン情報 大型のレストランやファーストフード、カフェなどが14店あり。
お弁当持込み 園内持込不可。弁当の場合は園外のピクニックエリアを利用。
乳児/幼児 授乳室、ベビーカー貸し出し(1日500円)、ベビーセンターあり(※ゲストサービスセンター内にあるほか、ラッキーランド内の休憩室にもオムツ交換可能なコーナーあり)。
車椅子情報 駐車場・トイレ・車椅子貸し出し(1日500円)・スロープあり。
雨天情報 雨の日も楽しめる場内アトラクションもある。
【 予算(日帰り時)/人 】 6000円以上。※3歳以下は入場とアトラクションが無料。
【 チェックPOINT/備考 】 スペースワールド入場ゲート前のバスターミナルの付近には、犬や猫を一時預かりしてくれるペットハウスあり。。
ラッキー/ヴィッキー 北九州市にある珍しいテーマパークといえば、宇宙をテーマにしたスペースワールドですね。
大人から子供まで楽しめるアトラクションや、キャラクターのデザインも洗練されていてラッキー、ヴィッキー、といった愛くるしい宇宙人(・・というかウサギ?)が出迎えてくれ、年齢も幅広く楽しめるテーマパークです。


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クリスマスイベント この手のテーマパークにありがち?なキャラクターの部屋があるアトラクション内の写真です。スペースワールドにも当然のごとくラッキーと出会える部屋があります。
この日はたまたまクリスマスの衣装を無料で着せてもらっての写真撮影が行なえました。
スペースワールドのキャラクター

ヘンドリック
勿論、キャラクターによるショーやダンスもあれば絶叫マシンも多いですよ。この日もスペースワールドの人気キャラクターであるラッキー/ヴィッキー主演のショーをやっていました。
おそらく日曜日でも超満員で座席制限のためショーが見られないなんてことは無いですが、遅れて行けばそれなりに“立ち見”状態になるくらいの人気はあるようです。

そう言えばスペースワールドでは、ディズニーランドやユニバーサルスタジオのように「パレード」ってものはやっていなかった気がしますね。
パレードの代わりにスペースワールド内ではキャラクターが突然現れたり、期間限定で特設会場が設けられショーが行なわれたりしています。
スペースワールドのスペースシャトル

スペースワールドのジェットコースター
スペースワールドでは大人用の乗り物は本当に絶叫系マシンやアトラクションが充実していますが、エリアが違うのでなかなか我が家が行くことはありません。スペースシャトルの周りを滑る「ヴィーナス」は日本最大級のループと1000mのコースで有名、60m/60度を急降下する「タイタン」、スピード・高さ・角度のどれをとってもスペースワールドで1番の絶叫マシン・65m/89度の「サターン」など、子供が大きくなるまでお預けですね。




【アトラクションの制限情報】

<サターン>
8歳以上:130cm以上。

<ヴィーナスGP>
120cm以上(小学生未満は同伴者要)。

<ツインマーキュリー・アドベンチャークルーズ>
110cm以上(110〜130cmは同伴者要)。

<ツインマーキュリー・ファンファンクルーズ>
110cm未満と小学生未満は同伴者要。

<スペース・アイ>
小学生未満は同伴者要。

<惑星アクア>
小学生未満は同伴者要。

<ラッキートレジャー>
3歳未満は同伴者要。
キッズアトラクション <子供(幼児)におすすめアトラクション-1>

スペースワールドには子供(幼児含め)が一人で乗れる乗り物も多いですが、それらが可愛い宇宙船のようなデザインになっていました。
ウォーターアトラクション <子供(幼児)におすすめアトラクション-2>

いわゆるウォーターアトラクションというタイプ(※水の中を移動して最後に水面に向かって滑り落ちるタイプ)の乗り物だけでも、ここスペースワールドには大人用と子供用で全3種もありますので、子連れでも充分に一日遊べるパークですね。
<子供(幼児)におすすめアトラクション-3>

ブーブーフランクというトラックはレールの上を2週する幼児用の乗り物です。とてもゆっくりと回る乗り物ですが、子供には大きな冒険のようです。
飛行機アトラクション

コーヒーカップアトラクション
<子供(幼児)におすすめアトラクション-4>

そのほか絶叫系だけでなくスペースワールドには幼児も乗れる飛行機だったり、コーヒーカップといったアトラクションも種類豊富です。

それよりも一番子供が喜んだのは、広場に大きな二つのふわふわな山(ふわふわエッグ)があって、トランポリンのように飛び跳ねて遊べる空間でしたが・・・。。子連れに人気の円錐形の山なので自由に飛びまわれる滑り台でした。
スペースワールドの観覧車 スペースシャトルと並んでスペースワールドのもう一つの象徴は、この大きな観覧車です。特に幼い子供連れであれば、家族みんなで乗り込んで北九州やスペースワールド内の景色を楽しんでみてはいかがでしょう。

また、この観覧車は夜になるとカラフルなネオンで飾られ、変化する模様を周囲の施設や公道などからも見ることができます。
夏限定:ミューナ
(プール)

大きな流れるプールや、これまた大きなスライダーがあるプール「ミューナ」は夏限定で開設されます。この入場にはプール専用口は無いので、一旦スペースワールドの正規ゲートを入場してからでないと入れません(※フリーパスでもOK)。ただ、それだけ楽しめる大きな遊具やタイプの違う大きなプールもあり、子供も大喜びです。

ちなみに、流れるプールではスペースワールドのロゴの入った浮き輪が自由に使えるように流れていますので、混んでない時であれば持参しなくてもその浮き輪を利用することが出来ると思います。
※プール内には軽食と生ビールなどの飲み物も販売されていて、一日ゆっくり滞在できるようになっています。


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冬限定:アイススケート・リンク

夏のプールだけでなく、なんと冬には「アイススケート・リンク」が登場します。料金は多少高めですが、ユニークなレイアウトのコースで、宇宙(・・というより個人的には洞窟?)を思わせるような装飾や雰囲気つくりもあって、また別のスペースワールドの魅力を味わうことができるのでした。

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<スペースワールドMEMO>

【アクセス】
JRは最寄り駅が「スペースワールド駅」。
車の場合は九州自動車道から北九州都市高速に入り15分で枝光出口

【営業時間】
月度や曜日によって営業時間(特に閉園時間)が大きく異なるため事前チェックが必要です。

【入園料】(※参照:大人料金)
4200円(フリーパス)
※60歳以上はシニア料金あり(2100円)





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